愛車紹介~エージェント編~
今回はアレーの異端児エージェントのバイクを紹介する。なぜ異端児かと言うと彼は実はまだ高校生であるのだ!ツイッターでの関わりからアレーの活動に参加してくれるようになった。
それなりに乗っているので彼普通に速い!かといって会長やけむし先輩のように暴走することがないのでサークルの良心でもある!この間の新歓で正式な部員となったがそれまでも活動に来てくれていた。普通の部員より来てるんじゃないかな?
そんな彼が乗るバイクはCannondale CAAD12だ!高校生らしくないといえばらしくないらしいといえばらしいバイク?!。105はコスパに優れていて大切な部分はお金かけている印象だ。
駆動系は5800、ブレーキは9100、ハンドルはカーボンとこだわるところにこだわっているエージェントのマシン。特にブレーキは9100というのはポイントが高い。ブレーキは自転車のパーツの中でも1番大切なパーツで命に関わるものである。見た目、走っている時にはあまり関係ないがブレーキにお金をかけることは非常に大切である。またそれを理解しているエージェントは、流石だ。ちなみにアレーでは105以上のブレーキを義務付けている。
エージェント本人のお気に入りは意外にもクイックのようだ。細い軽量感のありそうなクイックはアクセントで赤色が入っているのがいい!
フレームはCannondaleのお家芸ともいえよう丸パイプにホリゾンタルなのでクラシックな印象があるため他のパーツでエアロ感を出すことを意識している。
少し前に変えたピレリのタイヤはTT用でかなり転がり抵抗が少ないものでよく回るという。クライマーよりのエージェントの細かなこだわりである。チューブにも是非こだわっていただきたい。ただTT用タイヤは抵抗を極限まで減らすため耐パンクベルトが入っていないためパンクには気をつけたい!特に榎本とかヤバイでしょ?笑
フレームにはフェラーリのステッカーが貼られており、憧れているという。これは将来ビアンキか、コルナゴのV2-Rあたりに乗り換えるのではないかと筆者は予想する笑笑。
あとは競技志向になるにはクランクの剛性は必須であろう。レースなどに参加するにはクランクのグレードアップをオススメする。デュラにすれば見た目はデュラになる笑。ただし、盆栽感はマシマシである…。
まあロードバイクはこの部品何にしようとか妄想しながら機材を強化している時が1番楽しいと思うので高校生のエージェントには是非それを存分に楽しんでほしい!
これからアレーの部員の紹介とともに愛車も紹介していきます(^^)