白山銀輪部隊

東洋大学ロードバイクサークルAllezのブログです!

ライトのお話(大嘘)

何でこんなブログタイトルになってるんですかね・・・(困惑)

 

 さて、みなさんこんにちは

このロードバイクサークル(?)で多分唯一、速くねぇ脚もねぇ金もねぇそもそもまともに自転車乗ってねぇの無い無いづくしでサークルに所属しておりますchamberlain(仮名)と申します。

普段はこんな格安バイクに乗りながら

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 写真撮りつつゆるポタとかロングライドをしている者です(割とサークルでは異端)

 

 

突然ですが、

大艦巨砲主義」は好きですか?

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/21/Cleaning_16_inch_gun_on_HMS_Rodney_Sep_1940_IWM_A_1137.jpg

 おそらくこのブログを読んでいる方であればほとんどの方はこの言葉を聞いてむせび泣きながら万歳三唱をしているかと存じます(根拠のない自信)

 

 

 

なぜ、突然こんな一見自転車に関係のなさそうなワードを出したか不思議に思われるでしょう

この言葉は現代社会において我々が忘れかけていた大切なことを思い出させてくれるのです

 

 

ところで、みなさんは自転車に付ける装備でまず何を思い浮かべるでしょう?

クランク、ディレーラーといったコンポーネント関係はもちろんのことホイールやタイヤなど速さに関わる装備もありますね。

それらの中で私たちが必ず身に付ければならないものがありますね?

 

そう、ライトです

 

自転車においてライトは法律でも使用が義務付けられた、私たちの文明の象徴であり希望の光(直球)でもあります

そんな自転車用ライトについての小話を少し、稚拙ながらお話させていただきます(新入生向け)

結論から言ってしまうとみんなライトちゃんしたのつけよう!!です

 

 

先述の通り、日本では夜間の自転車へのライト使用はもちろん義務化されております

http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/4_rule.htm

(こちらのリンクは警視庁ホームページに掲載している自転車の交通ルール(これ無断転載とか怒られたら消そう…)になりますのでライト以外の決まりについても是非ご参照を)

 

ただし、ただ点けていればいいというものでもなく、いろいろルールがあるんだなこれが

詳細なルールについては都道府県によってそれぞれ決められているようなのですが、とりあえず今回は私の地元埼玉民主主義共和国のケースを見てみましょうか

 

(1) 前照灯 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有するものであり、進行方向を正射し、その主光軸は下向きであること。
(2) 尾灯 橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有するものであること。ただし、夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射した場合に、その反射光を照射位置から容易に確認できる橙色又は赤色の反射器材を備えつけているときは、尾灯をつけることを要しない。
 
こういった形で明るさ、配置等諸々が規定されているところが殆どです
ですので大概のものは大丈夫ですが、例えば発色の弱い小型LEDライトですとか、視認性の悪いものは装備していても認められない可能性が出てきます
そのうえ、実際にライトが必要な場面ではほとんどの場合普段の半分以下の視界での状況判断を強いられるため、ケースによってきちんとしたものを装備していたとしても自損事故や大けがにつながる可能性が普段より高まるわけです
 
そんな私たち自転車乗りはどうすべきなのでしょうか
そう、ここで私たちが持つべきは「大艦巨砲主義」の思想なのです
自転車乗りにとって火(光)力は正義!文明の光は命!
みんな十分な光量のライトガン積みしよう!(提案)
これだけを言いたいがためにここまで引っ張ってた
 
とりあえず今回は
1.ライト関係は都道府県ごとで規定があるので要チェック
2.火力ガン積みは正義(ただし対向車などに悪影響を与えない範囲)
という点だけ覚えて帰ってください
 
今回の記事は私個人の記事執筆のテストであり私の今後のカスタム方針を明確にする目的もありました
今後私が書く記事ではライトの基礎知識だったりライトのレビューだったりカスタム報告をまとめていこうかなと思いますのでお付き合いください
 
それでは今回はこれで